ごあいさつ

2015年となりました。
いよいよこの秋、東京東筑会85期が懇親会を運営します。

昨年12月は84期‐85期引継会を行いました。
懇親会を大成功させた84期の＜熱い思い＞を直接お伺いしたことで、私たち85期も大いに触発され、この日は朝まで抱負を語りあいました。

その流れで、12月12日に実施された「現役生東京研修歓迎会」では、当番期一同、楽しく運営のお手伝いをいたしました。

また、年末は地元・北九州で90人を超える同窓会が開催されました。
数年前までは、「行っても知らない人ばかりだし…」と躊躇する方のほうが多かったことを思うにつけ、＜当番期＞がもたらす再会の機会に改めて感謝する次第です。

85期の当番期、ついに今年が本番です！！

同期の皆様。
一生に一度の当番期を通して、2015年を素晴らしい一年にいたしましょう！

諸先輩方はじめ後輩の皆様。
引き続きご指導とご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。

（以下は、昨年１０月のホームページ正式オープン時に掲載した挨拶文です。）

私が「東京東筑会」の存在を知ったのは１５年ほど前のことだったでしょうか。
長らく期別幹事として活動して参りましたが、その活動の総決算として２０１５年の実行委員長という大役を仰せつかることになりました。

女性初の実行委員長ということで私にこの大役が務まるのか甚だ自信はございませんが、８５期同期生全員で力をあわせ、２０１５年の懇親会成功をめざして参ります。
元気さだけが取り柄で、もとより微力ではございますが、精一杯頑張ります！

諸先輩方はじめ後輩の皆様には、今後とも変わらぬご指導とご鞭撻のほど心よりお願い申し上げます。

８５期の皆さんは、引き続き、次のページ「当番期８５期」をご覧下さい！

【東筑会】
東筑高校卒業生の同窓会組織。
事務局は東筑会館（東筑高校の裏手敷地内）。

【東京東筑会】
東京を中心とする東筑高校卒業生の同窓会組織。
東筑会の支部ではなく独立した組織。
実は地理的範囲に明確な定義はなく、通常は「首都圏」「関東」をイメージされているが、入会を希望する卒業生は居所に制約なく会員になれる。
事務局は首都圏の役員の自宅や勤務先に置かれることが多い。

※「東筑高校卒業生」には旧制折尾高等女学校等の卒業生を含む。詳細は各会規約参照。

【期別幹事】
東筑会や東京東筑会において、各卒業期の会員の中から選出される幹事。
定期的に開催される会合に出席し、先輩・後輩会員と連携し、各卒業期の会員のとりまとめ役となって同窓会組織の運営に協力している。

【当番期】
東筑会や東京東筑会において、懇親会などの行事を運営する当番となる卒業期。
卒業してから２８年後に回ってくる（関西東筑会では３１年後）。
８５期の当番期は２０１４−２０１５年（平成２６年−２７年）。
懇親会の際に当番期の交替式（襷渡し）を行うので、東筑会では例年初夏に、東京東筑会では例年秋に当番期が交替する。

【懇親会】
世間一般でいう「同窓会」。
世代を超えて数百名の卒業生が一堂に会する一大イベント。
東筑会では例年初夏に、東京東筑会では例年秋に開催される。
これを運営するのが当番期の最大の使命。

【実行委員長】
　（名称は期により会長だったり委員長だったりします）
当番期の中から選出される、懇親会などの運営作業のリーダー。
同期のネットワークを築き、一年以上にわたる懇親会の準備活動を牽引する。